PHP4.2/PHP4.4サポートは2008年11月末日にて提供終了となりました．PHP機能につきましては引き続き PHP5サポートにて対応させていただきます．この文書はお客様がPHP4.2/4.4およびPHP5のバージョン間の 差異を確認する際に情報として利用できるよう一定の期間掲示を継続させていただきますが， 現在稼働しているPHPバージョンは5となりますので，そちらの仕様の確認につきましてはPHP5の 仕様ページを確認いただけますようお願いいたします．

この仕様はスタンダード、パワー、ビジネスサービス用のものです。それ以外のサービスでは仕様が異なりますので、ご注意ください。記載されていないサービスにつきましては契約者管理メニューより正規のマニュアルの仕様解説ページへアクセスしてください。

●PHP4 諸元(2008/01/08 現在) 以下の仕様は予告なく変更される場合があります。 バージョンに依存するご構築をされる場合は特にご注意いただき、随時お客様にてプログラムをご調整いただけますようお願いいたします。 ・バージョン: PHP 4.2 ベース もしくは PHP 4.4 ベース(コントロールパネルより利用バージョンを選択可能) ・PHP4.2ベースの詳細バージョン: PHP 4.2.2 ASJ拡張版 ・PHP4.4ベースの詳細バージョン: PHP 4.4.8 ASJ拡張版 ・動作モード：CGIモード ・日本語対応：mbstring/mbregex 機能により対応 ・ionCubeローダ： PHP 4.4 にて導入済み(4.2 は利用不可) ・利用制限：CGIモードでの動作のため Apache モジュールに特化した機能はご利用できません。 ・GD(グラフィックライブラリ）は、GD 2.0.28ベース(ASJ拡張版)にて実装しています。 　　弊社PHP4のGD機能サポートの特徴： 　　・PHP4のGD機能におけるPNGイメージ操作関数 　　・PHP4のGD機能におけるJPEGイメージ操作関数 　　・PHP4のGD機能におけるGIFイメージ操作関数 　　・TrueTypeフォントを利用したイメージへの日本語文字列の埋め込み ・PHP4の利用：拡張子 php4 もしくは php のファイルをサーバに置くことで動作します。 PHP仕様の詳細はこちらをご覧ください。 PHP4.2ベースの仕様詳細 PHP4.4ベースの仕様詳細

※ 2006/07/10より現行のPHP4.2ベースに加えて，PHP4.4ベースのものを利用できるように拡張致しました． Webコントロールパネルにおいてご利用頂くPHPバージョンを選択することが出来ます． なお，サーバ全体での切り替えとなりますので，全てのPHPプログラムが択一のバージョンで稼動することになります． PHPプログラム単位でバージョンを切り替えることは出来ません． ※ PHP 4.2ベースとPHP 4.4ベースではPHPの設定などについて差異がございます． ※ PHP 4.4ベースでご利用する場合には，PHPプログラム側がPHP 4.4系に対応している必要があります． 古いPHPスクリプトなどでは互換性の問題などでそのままですと稼動が出来ない場合がございます． ご利用になる前に各PHPスクリプトのサポート元にPHP 4.4系および弊社設定での稼動が可能かをご確認頂き必要な場合には開発元にてご対応いただけますようお願い致します． なお，弊社では，PHPプログラムのPHPバージョン対応などのサポートは一切させていただいておりません． あらかじめご了承いただけますようお願い致します． ※ PHP 4.4ベースでは，PHP 4.2ベースではサポートされていなかった幾つかの新しい機能や関数(PEAR，DOM-XML, MCRYPT, CURLなど)もご利用することが可能です． 稼動させるPHPプログラムが新しい機能などを要求していたり，PHP 4.3以降のPHP バージョンを要求している場合には，PHP 4.4ベースへの切り替えが必要となります． ※ PHP言語の記述方法、構築作業などのサポートは行っておりませんので、下記ページ等をご参考の上ご利用ください。 ◇PHP 開発元のホームページ http://www.php.net/manual/ja/ ◇PHPを利用する人々のための情報源としてよく紹介されるサイトページ 日本語で記述されており、PHPの日本語言語リファレンスなどもここからダウンロード出来ます。 http://www.geocities.jp/rui_hirokawa/php/

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