マニュアル

ランダムイメージ

弊社ホスティングサービス・ユーザーの皆様には、 ランダムイメージ CGIをご用意しております。
このランダムイメージを利用すると、ホームページに対するアクセスごとにランダムに画像を表示することができます。
例えばホームページにバーナー広告表示をしたい場合などにご利用ください。
このランダムイメージを使う場合は次の設定等を参考にしてご利用ください。


●主な仕様
・ランダムに表示させる画像ファイルは200個まで利用できます。
・画像ファイルは GIFF(拡張子.gif)およびJPEG(拡張子.jpg)ファイルが利用できます。
・1画像ファイルのサイズは最大50KBです。
  1. HTMLファイル内に下例の記述をし、お客様のサーバーエリア内にFTPで転送してください。

    例)<img src="/ascgi-bin/randomimage.cgi">

  2. リンク設定したhtmlファイルをブラウザで呼び出すと、ランダムイメージCGIが初期設定されます。
  3. 正しく設定されると、”RandomImage SetUp OK”と表示されます。
    FTPにてサーバーにアクセスすると、お客様のホームディレクトリ下に以下のフォルダーが作成されます。
    /data/randomimage/

    このフォルダーがランダムに表示させる画像ファイル(gifおよびjpg)を格納する場所となります。

  4. ランダムに表示させたい画像ファイル(gifおよびjpg)を/data/randomimage/フォルダー内に転送してください。

  5. 後は、1.で作成されたhtmlファイルをブラウザで呼び出すとランダムに画像が表示されます。

ランダムテキスト

弊社ホスティングサービス・ユーザーの皆様には、 ランダムテキスト CGIをご用意しております。
このランダムテキストを利用すると、ホームページに対するアクセスごとにランダムにテキストファイルの内容を表示することができます。
例えばホームページで、占いやおみくじなどのランダムな内容を表示したい場合などにご利用ください。
このランダムテキストを使う場合は次の設定等を参考にしてご利用ください。


●主な仕様
・ランダムテキスト CGIを利用するには、呼び出し側のHTMLファイルの拡張子を、.shtmlにする必要があります。
・ランダム表示用データファイルは、200個まで利用できます。
・ランダム表示用データファイルは、拡張子 .datのテキストファイルが利用できます。
・ランダム表示用データファイルは、1ファイルの最大サイズは20KBまでです。
  1. 下例のようなランダム表示をさせるための、ランダムテキストCGIにリンクするタグを設定したHTMLファイルを用意して、お客様のサーバーエリア内にFTPで転送してください。
    ※HTMLファイルの拡張子は.shtmlにしてください!

    例)<!--#exec cgi="/ascgi-bin/randomtext.cgi"-->

  2. リンク設定したHTMLファイル(拡張子は.shtml)をブラウザで呼び出すと、ランダムテキストCGIが初期設定されます。

  3. 正しく設定されると、”RandomText Setup OK”と表示されます。
    FTPにてサーバーにアクセスすると、お客様のホームディレクトリ下に/data/randomtext/フォルダーが作成されます。
    このフォルダーがランダムに表示させるデータファイル(.dat)を格納する場所となります。

  4. ランダムに表示させたいデータファイル(.dat)を/data/randomtext/フォルダー内に転送してください。
    ※.datファイルで使えるタグは、<BODY></BODY>内でテキスト装飾に使う一般的なタグが使えます。

    .datのサンプル例)
    --------------------------
    <h1>今日のあなたの運勢は”大吉”です!”</h1>
    --------------------------

  5. 後は、1.で作成されたshtmlファイルをブラウザで呼び出すとランダムに表示されます。