1-2. フィルターの設定を変更する

迷惑メールフィルターは、初期状態では「通常の判定」で設定されています。

通常はこのままで利用できますが、迷惑メールとして判定されないでフィルターをすり抜けてくるメールが多い場合や、迷惑メールではないのに迷惑メールとして判定されるメールが多すぎる、などという場合には 強度レベルを変更してご利用ください。

  1. 「迷惑メールフィルタの設定を変更するユーザーの選択」で操作を行ってください。

ご注意!

  • 「(all users)」を指定すると、個々のユーザーアカウントに"安全リスト"や処理についての設定をしていた場合もそれらの情報は全て消えて、一括で上書きされてしまいます。
    迷惑メールフィルターは、常に最新の設定内容で動作します。十分ご注意ください。
  • 統合管理を行いたい場合、弊社オプションサービス「セキュリティフィット」の統合迷惑メールフィルタのご契約・ご利用をおすすめします。