通常メールなのに迷惑メールとして届いてしまう場合など、通常メール扱いにしたいメールアドレスを迷惑メールフィルターの対象から除外する設定が可能です。
通常メールなのに迷惑メールとして届いてしまう場合など、通常メール扱いにしたいメールアドレスを迷惑メールフィルターの対象から除外する設定が可能です。
該当するメールアドレスを1行に1つづつ入力してください。
<記述例>
foo@example.jp
foo@example.jpや123foo@example.jp などのメールを通常メールと認識します。
foo
メールアドレス に foo の文字列があれば、通常メールと認識します。
@example.jp
example.jpのドメイン名のメールを全て通常メールと認識します。
foo*bar
foo123barやfoozzzbar など、メールアドレスfooとbarが含まれるメールを
通常メールと認識します。
@*.jp
最後が.jpで終わる のメールアドレスを通常メールと認識します。
???@example
@ の前が 3文字のメールアドレスで 、かつ@example.jp @example.co.jpや @example.com @example.org などを通常メールと認識します。
=foo@example.jp : foo@example.jp のメールアドレスに完全に一致するもののみ通常メールと
認識します。
ご注意!
メールアドレスを詐称して送られてくる迷惑メールなどがあるので、安全リストに自ドメインやフリーメールなどの詐称されやすいメールアドレスを登録すると 精度が著しく落ちる場合があります。
■誤判定について
迷惑メールフィルターは統計や推定を利用した判定を行っているため、誤動作はどうしても避けられません。誤判定は二つに分けられます。
<すり抜け>
迷惑メールなのに通常メールであると判定されて通ってくるメールです。
<疑陽性>
通常メールなのに迷惑メールとして判定されてしまうメールです。
この場合、安全リストで対処してください。
この安全リストに登録されているメールアドレスからのメールについては判定を行いません。