仕入先データを一括で登録するには

仕入先データを登録する際、通常は「仕入先の情報を登録する」で行ったように一つずつ登録しますが、数が多いと手間がかかります。
あらかじめCSV形式のファイルに登録したものをインポートすると一括でたくさんのデータを登録することができ便利です。

■ MacOSXで、Safariをご利用のお客様へ ■

CSVファイルによるインポートは、Safariの仕様によりご利用いただけません。
大変恐れ入りますがCSVファイルによるインポートをご利用の際は、他のブラウザをご用意いただきますようお願いいたします。

▼インポートするCSVファイルは、以下の書式（項目順）でご用意ください。

"仕入先コード","仕入先名","郵便番号","住所","電話番号","FAX","メールアドレス","担当者"

【例： Excelで作成した場合】

一度、管理画面で登録したものを保存して利用することで、CSVファイルの項目順がわかりやすくなります。
弊社サイトの「管理画面サンプル」にて、実際にデータをダウンロードすると書式を確認できます。
【管理画面サンプルURL】
http://www.pibcart.admiral.ne.jp/e-commex/cgi-bin/admin/
〔商品の設定〕－〔データの保存〕－〔仕入先データの保存〕

仕入先コード	入力必須項目です。他の仕入先コードと重複しない値を半角64文字以内で入力してください。
仕入先名	入力必須項目です。仕入先の名称を全角64文字(半角128文字)以内で入力してください。
郵便番号	「000－0000」の形式で７桁の数字を半角で入力してください。
住所	全角64文字（半角128文字）で入力してください。
電話番号	000－0000－0000形式で入力してください。
ＦＡＸ	000－0000－0000形式で入力してください。
メールアドレス	半角64文字以内で入力してください。
担当者	全角32文字(半角64文字)以内で入力してください。

項目「仕入先コード」から「担当者」まで、改行せずに1行で入力してください。
Excelで作成したデータをCSV形式で保存した場合は、そのままインポートできます。
入力ミスや存在しない項目を指定されないようご注意ください。
仕入先コードが既存のデータと一致した場合に、インポートしたCSVファイルのデータによって仕入先データは更新されます。
重複しない場合は、新規に追加されます。
一行目のデータは標題として扱われるので無視されます。
MacOSの場合、文字コードが[Shift-JIS]で改行コードが[CR]になっています。インポートするファイルが[Shift-JIS]の場合は改行コードを[CRLF]に修正してください。

1. メインメニュー商品の設定より、サブメニュー仕入先のインポートをクリックします。

2. インポートを開始します。

3. 仕入先データのインポートが完了しました。